間違いだらけの漢方薬に対する知識に“メス”を入れる

医薬品ほど効能はないが、リスクなく健康を維持もしくは状態を回復したい方にとって、漢方薬は重宝される存在のひとつ。

ネット上を閲覧していると、よく漢方薬に即効性があるのか?といった疑問を目にする。その他にも副作用がないだとか、中国発祥だとかあらゆる情報が入り乱れているが、その多くが間違ったものばかりだ。

そこで今回は漢方薬に対する間違った知識を指摘していく。

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間違いだらけの漢方薬における知識

ネット上には漢方薬における間違った知識や情報があふれている。
では、間違っている情報をピックアップし、その真実を言及していく。

 

1: 即効性がないというウワサ
確かに世間一般でしられる“医薬品(西洋薬)”と比較するなら、漢方薬は即効性を持たないといえる。しかし、すべてがそうではなく、風邪レベルの症状には即効性をもつ漢方薬も存在する。

 

2: 副作用がないというウワサ
これも間違った認識の典型といえよう。残念ながら漢方薬にも副作用はある。ただし、医薬品と比較するならそのリスクは低いといえよう。

 

3: 気功が関連しているというウワサ
漢方薬は「気」、つまり気功の力で治すというウワサも多々あるが、それも大きな間違い。あくまで漢方は現代医学では説明が困難な体の不調を「気」と表現しているだけ。つまり、気功などで治すのでなく、含まれる成分で治すことになる。

 

4: 医師が処方する漢方は効かないというウワサ
これは処方する人物の経験値がものをいう。つまり、西洋医であろうと漢方専門医であろうと、経験値が高い人物ほど的確な処方ができるのだ。

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漢方は中国発祥なのか?

日本国民のほとんどが、漢方=中国発症の医学と思っているはず。しかし、これは大きな間違いで、漢方薬は日本で生まれた医学のひとつ。もちろん、ルーツをたどるとと中国の古典が登場するのだが、薬として発展したのはここ日本であり、時代は江戸時代だといわれている。

つまり、漢方薬は日本独自の発展をとげた医学ということ。
漢方は日本の伝統医学といっても過言ではないのだ。

ちなみに中国から発祥した医学は「中医学」を指す。
正しい知識を知っただけで、途端に漢方に親近感を覚える方は少なくない。

漢方薬は本当に効果アリなのか?

漢方薬に効果がないという意見はあまりにも多い。しかし、これも大きな間違いのひとつ。ただしくは漢方薬自体に効果がないのではなく、使用者の体質に合った漢方薬を発見することが困難なのだ。

漢方は西洋薬のように万人に効果をもたらす薬ではない。つまり、使用者に最適なものを見つける必要がある。

体質と成分が合致すれば、西洋薬よりも効果的といえるし、不一致ならば次の薬を試さなければならない。このように漢方薬は試す⇒確かめるを繰り返さなければならない。

よって、漢方薬に効果がないというウワサも嘘ということになる。

漢方が気になっている方、もしくは常用しているものの効果が見られない方は、以上の知識を身につけた上であらためて漢方と向き合っていただきたい。


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