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虚言癖をセルフケア&病院で治す方法まとめ

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「虚言癖」という言葉が注目されたのはつい最近のことといっていいかもしれない。

今となっても記憶に新しい「佐村河内ゴーストライター問題」、「小保方STAP細胞問題」。

いずれも“虚言癖”というキーワードが見え隠れし、結果はウソで固められたものと断定された。

虚言癖と聞くと、特定の病気を患っている人物のみに見られるある種の癖と思われがちだが、我々にもその疑いがあることを忘れてはならない。

そもそも、世の中には子供から大人(特にに女性)まで、虚言癖の疑いがある人物は数え切れないほど存在している。

今、虚言癖(子どもの)に悩んでいる方、その可能性があるかもしれないと感じている方は、ぜひ本記事で治す手がかりを見つけて頂ければ幸いだ。

それでは大人から子どもに見られる「虚言癖」の原因と治す方法について詳しく解説する。

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大きく分けて3種類ある「虚言癖の原因」

虚言癖の原因は大きく分けると3種類ある。

どれも人間形成の核とも言える「性格」であったり、「メンタル」が影響しているので、原因を把握することは虚言癖を治す近道になると言っても過言ではない。

それでは3種類の原因について詳しく解説していく。

 

1: 「プライドが高い」

プライドが高い、すなわち頑固な人ほど「虚言癖」に陥りやすい。

常に自分が優位に立っていないと気がすまないこのタイプは、あらゆる場面で自分をよく見せようとウソをつく。

また、謝る・お礼が言えないという特徴が見られ、責任を他人に押し付けたり、自分は悪くないと決め付けるといった行動も目立つ。

プライドが高いほど性格を改善しにくいため、虚言癖を治すことが困難になる。

 

2: 「自信がない」

自分に自信がない人ほど、日常会話のなかで“話を盛る”傾向にある。

これは少しでも自分を大きくみせようと嘘で他人を魅了する現れであり、逆に偽りのウィークポイント(弱点)などを前面に語ることで重圧を回避するタイプも。

どことなくプライドが高い人と似ているが、根本的な違いは「自信のなさ」が原因ということ。

自信がない虚言癖をもつタイプは、嘘をつくことで切り抜けようとする習慣が身についている状態だ。

 

3: 「育ち方による影響」

「インナーチャイルド」とも呼ばれるこのタイプは、子供時代に経験したトラウマなどを大人になっても引きずり、ウソをついて他人を引きつけようとする(構ってもらう)が行為が身についた状態。

これは親子間に原因があるとされており、嘘をつくことで「親に振り向いてもらえる」という感覚が抜けきれなくなってしまうのだ。

事実、インナーチャイルドが狂言癖における主な原因というデータに公表されている。

 

このように原因は「プライドが高い」「自信がない」「育ち方による影響」の計3種。

無論、上記以外にも原因はみられるが、もっとも多いとされるのは上記3種となっている。

 

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虚言癖を治す方法まとめ

おそらく本記事を読まれている方は、「自分で治す方法」「病院で治す方法」のいずれかの答えを探されていることと思う。

基本的に自分で治す方法としては、前項『大きく分けて3種類ある「虚言癖の原因」』で解説したそれぞれの原因を克服すれば実現することは不可能ではない。

事実、自らの考え方(心構え)を改革したことで、虚言癖を治すことができたケースは少なくないのだ。

 

とはいえ、3種類の原因はどれもパーソナルな部分において根強いものなので、早急な改善はほぼ不可能とみていい。あくまで時間をかけて考え方を改革していく、というのが最善の治す方法といえよう。

 

場合によっては自分自身ではどうにもならないこともあるので、病院で治すことも検討すべきだ。

このように虚言癖は自分自身で治すことはけっして不可能ではないが、ある病気が原因の場合は病院での治療が必須となる。

その病気とは「ADHD」だ。

 

「ADHD」が原因の場合は病院で治療する他ない

虚言癖の主な原因として有名なのは「ADHD(注意欠如多動性障害)」である。

ADHDは注意力の散慢をはじめ、時間感覚がズレてしまったり、多くの情報を一括してまとめることが困難になる障害のこと。

 

この障害は完全に治すことは難しいものの、専門治療や適切な環境にて生活することで症状を緩和させることは可能。ただし、ADHDは脳における障害が原因という見方もあるため、自分で治すことはほぼ不可能と言われている。

 

ADHDは嘘をつくといった行為をはじめ、空気を読むことができない、対話することが困難という特徴が見られることもあり、日常生活に支障が出ることは必至

そのため、前項『大きく分けて3種類ある「虚言癖の原因」』で紹介したタイプとは異なる。

よって、3種の原因を改善できたとしても治すことができない場合もあるのだ。

 

言うまでもなく、ADHDは病院で治す必要のある障害(病気)なので、周囲のバックアップおよびサポートなしに改善はできないし、対処することも困難と言っていい。

 

現在、世の中には「隠れADHD」が溢れていると予想されている。

ある情報によれば、自分がADHDだと知らず普通に仕事・生活をしていたという方が予想以上に多かったとのこと。

よってADHDの特徴と自分の行動に類似点がある場合は、病院で診察を受けてほしい。

 

特に子供が同障害だった場合は将来にも影響してくるので、異変を感じたなら早急に病院で治すことを実践すべきである。

 

自分や子供に疑いがあると感じたら

さて、仮に自分もしくは子どもに虚言癖があると感じたら、病院を受診してほしいとお伝えしたが、「何科にかかればいいのかわからない」という方も少なくないはずだ。

 

虚言癖は「メンタル」が原因の障害と考えられるので、病院では「精神科」に足を運べば問題ない。

 

無論、ここまで解説した原因に該当しなくても、現状の自分がイヤだと感じる方も病院で診察してもらうことをおすすめする。

いずれにしても、少しでも嘘をつく自分あるいは子どもを本気で変えたいと思うなら、正しく治す方法を実践しないことには現状を改善することは不可能だ。

理想の自分に近づくためには、治す努力が必要。

ただし、人によって原因はそれぞれで治す方法も異なる。

 

自分や子どもを改善するための第一歩は「病院(精神科)にかかること」。このとき、他人を意識する必要もなければ、比べる必要もない。ありのままの自分になって、医師と向き合うことに意識を集中させよう。

 

嘘などつかなくても十分に生きていける。

医師は本当のあなたになるための努力を惜しまないだろう。

 

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