健康

熱はないのに体がだるい…口内炎や寒気を感じる人は要注意?

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風邪をひいているわけでもなければ熱があるわけでもない。

そんな“熱がないのに体がだるい”と謎の症状に悩まされている人は、肉体的にも精神的にも疲れきっている可能性がある。

また、寒気がする場合や頭が痛いなどの症状もある方は、何らかの病気が影響している危険も。

ごく一般的な風邪がたまたま熱はないのに身体がだるいという状態を作り出すケースもあるが、数日経っても症状が改善されない場合は放置やセルフケアを控えたほうがいいかもしれない。

そこで今回は熱はないのに体がだるい人を対象に、その原因と対策を解説していく。

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熱はないのに体がだるい症状の原因

熱はないのに体がだるいと訴える人の多くは以下の症状に悩まされていることが多い。

  • 頭が痛い
  • (熱はないのに)熱っぽい
  • 寒気がする

単純にハードなスポーツを行ったことや働きすぎなどの疲労が原因だった場合は、休息をとることで1日から数日で改善する。

また、ごく一般的な風邪における熱が原因の場合も同様で、薬や休息によって体がだるい、熱っぽい、寒気がするといった症状を改善することは可能だ。

 

しかし、本記事で解説する「熱はないのに体がだるい」などの症状は、以上であげた原因が該当しないケースとなる。

 

では、熱はないのに体がだるい症状の原因は何なのか。

原因はけっしてひとつではなく、感じ方であったり症状によって異なってくる。

 

たとえば、何をするにも体がだるいという人は、貧血や心臓病の疑いが濃厚といえるだろう。

 

何をするにも体がだるい症状に悩まされている場合、体内での酸素配給が機能していないことを意味している。すなわち、あらゆる行為のひとつひとつが困難になってしまうのだ。

貧血なら十分にセルフケアで改善できる余地はあるものの、心臓病ともなると確かな治療が必要になってくるので、いずれにしても熱はないのに体がだるい場合はすみやかに病院での診察をおすすめする。

 

また、加齢が原因で心臓機能が低下し、結果として血流が悪化するケースもみられるので、年配の方も同様の症状に悩まされているなら迷わず病院で検査を受けることをおすすめしたい。

 

血圧に関する治療をしている人ほど“だるさ”を感じやすい

熱はないのに体がだるいだけでなく、熱っぽい、頭が痛い、寒気がするという症状に悩まされている一部の方には、ある共通点が見られる。

 

それは「もともと血圧に関する治療を受けていた(受けている)」という点だ。

 

血圧に関する治療を受けいていた人は、治療薬や漢方薬の影響によって血液中の成分が大きく変化した可能性が高い。

これがプラスに働いたのであればまったく問題ないのだが、マイナスだった場合は体がだるい、熱っぽい、頭が痛い、寒気がするなどの不快な症状に悩まされるケースが増えてしまう。

 

また、肝臓機能が低下することでも血液中の成分が変わるため、「肝臓病」を患っている疑いもあるのだ。

 

場合によっては使用している薬の副作用も考えられるが、血圧関連の治療をしている・していた方はけっして自己判断をせず、病院で診察を受けてほしい。

確かな原因と治療法を見出さないかぎり、命に関わる可能性もあるので十分に注意しよう。

 

暴飲暴食・偏食傾向の人も要注意!

これまでは臓器もしくは病気が原因となっている場合について解説してきたが、実は普段の生活が原因で熱はないのに体がだるいなどの症状に悩まされることもある。

たとえば、あなたは普段の食事に気を配っているだろうか?

 

仮に暴飲暴食をしていたり、好きなものばかりを食べて野菜を一切とらないなどの偏食をしているなら、それが原因で“栄養不足”に陥り、結果として体がだるいなどの症状を招いている可能性がある。

 

体は栄養が配給されるからこそ健康を保てるのであって、経路に何らかの異常や障害があると栄養が行き渡らない。

「いやいや、暴飲暴食も偏食もそれなりに栄養はとってるわけだから、栄養不足はありえないでしょ?」

このように思った方もいるだろう。

 

しかし、それは大きな間違いで人間が欲しているのはさまざまな栄養素である。つまり、どれかひとつを大量に摂取してもそれは逆効果となるだけで、バランスが保たれていないかぎりは不調を招いて当然なのだ。

 

また、何らかの病気によって栄養摂取や分解などができないことも考えられるので、熱はないのに体がだるい、頭が痛い、寒気がするなどの症状に悩まされているなら、普段の食生活にも意識を傾けてみることをおすすめする。

事実、食事の改善だけで体調が良くなったケースは多数報告されているので、食事をないがしろにしてはいけない。

 

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体がだるい・頭が痛い・寒気がする場合に考えられる「病気の数々」

熱はないのに体がだるくなる症状で考えられる病気については前述したが、もっと具体的な症状がある場合に考えられる病気についてくわしく解説していく。

 

熱はないのに体のだるいだけでなく、食欲が優れないという症状がある場合は、“胃がん”が影響しているケースが考えられる。また、下半身が異常にむくんでいる場合は、“心臓に関連する病気”を疑うべきだろう。

 

一方で顔に関連する部分がむくんでいる場合は、“甲状腺機能低下症”の可能性。寒気がする場合や口内炎を併発する場合は、ストレスが影響しているものと考えられる。

また、40代以上の女性が感じる熱はないのに体がだるい、あるいは熱っぽいという症状は、“更年期障害”の疑いがあるので体全体を改善していかなければならない。

 

このように熱はないのに体がだるいという症状は、「大病からのサイン」でもあることを忘れてはならない。

 

いずにしても体がだるいのは何らかの原因があり、それを改善する方法が存在する。しかし、判断を誤ってしまうと改善できずに悪化してしまうケースもあるので、くれぐれも勝手な自己判断は避けるべきだ。

 

無闇なセルフケアは症状を悪化させる原因

「熱はないのに体がだるい・・・」

このような摩訶不思議な症状に悩まされているからこそ、病気にかかっている可能性を疑うべきである。

 

そもそも熱はないのに体がだるい、熱っぽいといった症状は正常ではないのだ。つまり、非常とも言える事態が起きているわけなので、間違ってもセルフケアで済まそうとしてはいけない。

 

万が一、大病を患っている場合は専門治療が必要となってくるので、自己判断で生活するのはとても危険な行為。

熱はないのに体がだるいなどの症状に悩まされても風邪などの可能性も考えられる。そのため、数日程度は様子を伺うことは問題ないかもしれないが、それ以上症状が続くようであれば、すぐに病院で検査を受けてほしい。

 

現在、体がだるい・熱っぽい・頭が痛い・寒気がするなどの症状を改善するとされるサプリメントなどが市販されているが、サプリメントはあくまで健康補助食品であり、医薬品ではないことを十分に理解すべきである。

 

大病であっても早期発見できればスムーズな治療ができるので、一刻も早い適切な対応が必要だ。

 

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