母子分離不安の原因と効果的な対応を徹底解説!

母親と離れるたびに不安症状が現れる「母子分離不安」。

主に、乳幼児期~学童期の子供に起こる障害だと言われている。

自分の子供に母子分離不安のような症状がある場合、どうやって対応すれば良いのだろうか。

母子分離不安の原因と、効果的な対応について説明する。

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母子分離不安の特徴とは?

母子分離不安の原因や対応を説明する前に、特徴を知らなければならない。

特徴は、「身体症状」と「行動」の2つがある。

身体症状としては、主に、頭痛や吐き気、腹痛。行動には、まわりを困らせるほどの乱暴行為や落ち着きのなさ、しつこい甘え、夜尿や寝小便が挙がっている。

子供によっては、抑うつや無気力といった「精神症状」も現れる場合があるので注意しなければならない。

母子分離不安は、できるだけ早めの解決が必要だ。

なぜなら、そのまま放置すると、「不登校」に発展する可能性があるから。

学校に行く間でも母親から離れると不安でいっぱいになり、精神症状や身体症状が現れてしまう。不登校にさせないためにも、母子分離不安の早期対処が大切になる。

早めに対処するためにも、原因と効果的な対応について把握しよう。

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母子分離不安の原因は大きく分けて2つ

母子分離不安の原因は、専門家によってさまざまな答えが出ている。

主に挙がっている2つの原因を紹介しよう。

まず1つ目の原因は、「母親が人に接する対応」。

赤ちゃんは無意識に母親が人と接するときの行動・視線を目で見て脳に記憶する。生後8か月目からは、特に、脳に強くインプットされると言われているのだ。

この時期、母親がどのように人と接するのかによって、母子分離不安が左右されるという。

例えば、母親が人と分け隔てなく仲良くしているのなら人見知りのない子供に育つ。しかし、母親が人見知りで誰とでも接しない場合は、子供も人見知りになってしまうのだ。

その結果、母親しか信じられなくなり、母子分離不安になる。

そして、2つ目の原因は「過去の出来事」。

子供の心にダメージを深く与えた出来事が、過去、起きていないだろうか。

例えば、長期入院によって母親と離れてしまった、置き去りにされた、迷子になった、離婚騒動などさまざま。

大人から見れば大した出来事でなくても、幼い子供の心には深い傷を負っている。

「もう二度と母親から離れて嫌な思いをしたくない」という気持ちから、母子分離不安になっているケースも多いのだ。

また、育児放棄、親からの暴力、下の子供への愛情が原因のケースもある。

効果的な対応は、「子供の不安を理解すること」

子供が泣いていると、激しく叱る親をよく見かける。しかし、母子分離不安からきている場合は、叱ったり、無視することは逆効果になってしまうので注意しよう。

効果的な対応は、「子供の不安を理解してあげること」。そして、「スキンシップで愛情をそそぐこと」の2つ。

「なぜ子供が不安になっているのか」、子供の気持ちに目を向けよう。そして、気持ちを理解し、受け止めることが大切になる。

親が温かい気持ちで受け止めるだけでも、子供はホッとするものだ。

決して、叱ったり、放置したりしてはいけない。

「ママはあなたのことを愛しているよ」と愛情をスキンシップで示すことも、効果的な対応の1つ。

不安になっている子供の手をにぎる、やさしく抱きしめる、一緒に眠るなど、毎日の生活で母親ができることをしていこう。

「甘やかすのは良くないのでは…」と疑問に思う母親もいるが、愛情を与えてあげることは母子分離不安の効果的な対応になる。

「本当に愛されているのか」と子供が不安になる前に、母親がしっかりと愛情をそそぐことが大切だ。

効果的な対応を心がけていても不安な気持ちが収まらない人は、母親がカウンセリングを受けてみよう。

原因と効果的な対応を知り、早めに母子分離不安を治していってほしい。


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