雑学 食全般

市販のシメジは偽物!天然本しめじは値段が高く希少

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スーパーで売られている「しめじ」は本当のしめじではないことを知っているだろうか。

私たちがしめじとして食べているものは本物ではない。

 

実は「偽物のしめじ」なのだ。

 

では、本物である「本しめじ」とはどのようなものなのか解説する。

天然の本しめじと偽物のしめじにおける違いや値段について説明しよう。

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しめじとして売られているキノコの正体は「ヒラタケ」

スーパーで「しめじ」として売られているキノコは本物のしめじではない。

本しめじではなく、その正体は「ヒラタケ」と呼ばれる種類になる。ヒラタケは別名カンタケとも呼ばれており、黒色から灰色・褐色・白色と変化するのが特徴的。

そもそもヒラタケは「しめじ」として流通していたが、本しめじと名乗るようになったキシメジ科のシロタモギタケ属ブナシメジに代わった。

ブナシメジよりも品質が劣るヒラタケは本しめじではなくなってしまったのだ。

 

天然本しめじと思っていた人は知識を改めなければならない。
スーパーで売られているしめじは、お手頃な値段の「ヒラタケ」だと覚えておこう。

 

しかし、ヒラタケは独特な味や香りなど癖がないのでさまざまな料理に活用できる。

汁物や炊き込みご飯、てんぷら、鍋物など使用用途が幅広いのが大黄なメリットになるだろう。本物のしめじではないが、料理に使えるのは間違いない。

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天然本しめじの特徴とは?

本物のしめじは「フナシメジ」が一般的。流通量が多いのは人工栽培のブナシメジになる。

天然は本当に貴重なキノコなのでなかなか流通しない。天然本しめじは、トチノキやブナなどの木に生える。

滅多にゲットできないため、値段が高く希少だ。そのため、天然本しめじを手に入れようとするだけでもひと苦労。

スーパーで売られている偽しめじ「ヒラタケ」と外見は変わらない。一般人が見てもなかなか区別ができないだろう。

 

「ヒラタケ」は以下のような外見になる。

simeji
image:Wikimedia

 

そして、天然の本しめじは以下のとおり。

image: kinokonojikan.com

 

写真を見てもなかなか区別ができない人も多いのではないだろうか。

専門家でも外見だけで見分けるのは難しい。

 

どれくらい違う?天然本しめじとヒラタケの値段

スーパーで売られているしめじ「ヒラタケ」と天然本しめじの値段はいくらなのだろうか。

値段について気になっている人も多いので説明する。

 

基本的にスーパーで販売してるしめじ「ヒラタケ」は1パック300円~400円ほど。
安いスーパーであれば200円で手に入るだろう。

 

お手頃な値段なので一般的な家庭に使うことが多い。

一方、流通量が多い人工栽培の本しめじに見られる値段は400円~2,000円ほど。1,000円以上の値段がすると思っておいて良い。

 

そして、希少価値の高い天然本しめじの値段はおよそ3,000円~5,000円。4,000円は必要になると考えておこう。

 

天然になるだけで値段に大きな差がつく。

 

それほど、天然モノは希少価値が高いのだ。

 

味の王様とも呼ばれている天然の本しめじは「高級品」と言って良い。

普段の食生活では値段からして天然ではなく、人工栽培や「ヒラタケ」で十分。

最初に説明したとおり、ヒラタケは味が決してまずいわけではない。

そこそこおいしく、お手頃な値段でさまざまな料理に活用できる万能的な食材だ。

 

2017/10/7: < やまざきさんのご指摘で、天然の本しめじ画像を変更 >

 

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