健康 美容

実証!虫歯を1年間放置したらどうなるか…?

投稿日:

私がこの世でもっとも嫌いなもの、それは「歯医者」である。

幼少期、毎日のように歯科医院に通っていた私は、そのあまりにも痛い治療に何度泣いたことか・・・。

そのため、大人になった今でも「歯医者は怖い」という概念を根付いており、自然と遠ざけている状態だ。

とはいえ、結果からいうと私は歯科医院で虫歯の治療を受け、今では痛い歯も欠けた歯もない至ってクリーンな口内環境となっている。

しかし、虫歯だらけで1年間放置していた頃の私の体験談がそれなりに需要がありそうなのでこの記事に記しておく。

それでは虫歯を1年間放置した頃の私の体験談をご覧いただくとしよう。

スポンサーリンク

虫歯を1年間放置していた私の体験談

私は歯医者が怖い・痛いことを理由に、およそ1年間(それまでは何とか耐えて歯医者に行っていた)穴だらけの歯と痛い苦しみに耐えながら放置していた経験がある。

当然、このような状態になると食事がまともにできず、痛いのが当たり前でときには頭痛すら伴った。また、食事をしているときや特に何もしていないときでも、虫歯によってもろくなった歯が欠けたことすらある。

それほどまでに虫歯というものは人間にとって重要な「食事」という行為を難しくするのだということを知った。

いつだったかは忘れたが、ある日ネットで「虫歯が進行して穴そのものになると、もはや痛い状態を突破して何も感じなくなる」という文章を見つけた。それを鵜呑みにした私は「もうとことん最終形態まで悪化させて、“歯がない状態”にしまおう」と、歯医者での治療を回避することを決意。

 

結果、虫歯になってから大体8ヶ月くらいした頃には、ひとつの歯がほぼ穴のみになろうとしていた。しかし、日々の生活は常に歯が痛いし、頭痛もひどい・・・おまけに虫歯が神経に達すると命を脅かす病気にかかるという確かな情報をえたことで、急に怖くなったことを覚えている。

 

実際にほぼ穴の虫歯が影響したのか、身体がだるくなっただけでなく、むくみやニキビが大量にできるようになった。

「さすがにこれはマズイ・・・」

そう感じた私は放置をやめて歯医者で治療することに決めた。

 

行くまでが怖い歯医者

正直なところ、歯医者は行くまでが怖いだけで通院してしまうと慣れっこになってしまう。

そんなときは決まって・・・

 

「何で歯医者が怖いなんて思っていたんだろう。放置して穴があくほうがよほど怖いことなのに」

 

こう思っている。

虫歯を放置すると命を脅かす病気にかかるということを先述したが、それは「敗血症」の恐れだ。

 

敗血症とは虫歯が原因で虫歯菌が血流を巡り続け、血液が腐敗する病気のこと。最悪の場合、「多臓器不全」を引き起こして死に至るため、虫歯の放置がいかに怖いものかがお分かり頂けるかと思う。

 

なお、敗血症が原因で死亡した実例は確かに存在している。

1)2011年、アメリカの男性(24歳)が虫歯(親知らず)によって多臓器不全を起こし死亡
2)2013年、イタリアの女性(18歳)が虫歯の放置が原因の敗血症で死亡

 

歯医者が怖いか虫歯の放置が怖いか・・・。

もはや答えは簡単なはずだ。

 

虫歯放置に死亡する確率はどれほどなのか?

「虫歯は放置で構わない」と思いながらも、「死亡するとなれば話は別」と恐怖を感じている人は少なくないだろう。

紛れもなく私もそのひとりだった。

 

先述したように世界では虫歯の放置が原因で死亡したケースは確かに存在するが、歯科医から言わせれば「それは極めて稀なこと」だという。

 

無論、虫歯ができたら歯医者で治療を受ければいいのだが、“そうもいかない事情を抱えている人”もいるはず。

ネット上では虫歯の進行によってとうとう歯がなくなり(完全な穴状態)、神経もおかしくなって痛みすら感じないという人もチラホラ見られる。

けっして私は虫歯放置を肯定するわけではないが、そのような声がネット上にあがっている現実をみると、最終段階まで放置したからといって死が近くなるかというとそうでもない印象を受ける(実際は確率的に高くはなっていると思うが)。

 

しかし、私は今も「あの時、放置をやめて歯医者に行ってよかった」と、命拾いにも似た感情を持っている。

 

無論、虫歯の放置で死亡するケースは希だが、最悪のケースに発展する可能性があることは把握しておくべきだ。

 

意外にも虫歯を放置している人は多い

どうやら私と同類の方々は多いようだ。

 

ネットを眺めると虫歯の自覚がありながらも、長年放置していて歯医者に通わない人があふれている。

 

その理由は「虫歯を放置したことを怒られそうで怖い」だとか「単純に歯医者が怖い」という声がほとんど。

ちなみに私が1年間放置し続けた虫歯は、キレイに歯の中心がえぐられ、ぽっかりと穴が空いた状態だった。先述したように一時期は激痛に悩まされて、痛み止めを飲んでやりくりしていたが、頭痛に耐えかねて歯医者に頼ることを決意した。

 

が、世の中には不調になってもなお虫歯を放置し、完全に神経が死んでしまったと思われる人々が実在している・・・。

 

また、一部では「虫歯は放置することで治る」といった考えを持っている方もいるが、歯にいたっては自然治癒力が働かないのでまず放置で治ることはない。

きわめて軽度の虫歯であれば、再石灰化を促すことで治ることもあるが、その他のケースに至っては歯医者に足を運び、治療を受ける必要がある。

 

仮に「歯医者に虫歯放置を指摘されることが怖い」のであれば、近所にある歯医者の口コミや実際に通院している方の情報をもとに、やさしい先生がいるところを選べば問題ない。

 

虫歯の放置でもっとも怖いことは、歯医者ではなく放置によって引き起こされる病気なのだ。

 

スポンサーリンク

口内環境が不衛生な人は嫌われる?

 

言うまでもなく、虫歯を放置するということは口内が菌だらけになるので口臭がきつくなる可能性が高い。

事実、私の友人のひとりが過去の私と同様、虫歯を放置し続けたのだが、彼の口臭はきわめてキツかったため、周囲から噂されていた。

口臭というものは自分では気がつかないことが多いので、虫歯を放置していた頃の私も口臭がきつかったかもしれない。そう思うと、やはり治療してよかったと思えるし、最低限のエチケットは守れているなと安心できている。

 

また、ある雑誌の恋愛をテーマにした特殊で、「口内環境が不衛生な人は嫌われる」という情報を目にしたことがある。

 

これは口臭をはじめ、見た目の問題もあるのだろう。

健康的な歯をもったイケメンと、虫歯だらけで汚い歯をもったイケメンなら、あなたはどちらに好感をもつか?という話。

「芸能人は歯が命」というフレーズが話題になったが、これは一般人にも言えることだ。

 

歯が虫歯だらけで汚いとそれだけで第一印象が悪くなるし、その後の付き合いがなくなってしまう可能性が高まるのだから。

 

「本当にそうか?」と疑問を抱かれている方は、ぜひネット上にアップされている虫歯だらけの画像を検索してみるといい。なかには汚いといったレベルを超えて、穴のみが無数に並んだ“超人”画像も見ることができる。

それらの画像を見たとき、あなたはどう思うか。

現にあなたもアップされている画像にうつる口内環境に近いか、それを超えている可能性があることを理解すべきだ。

 

あなたにとって歯が大切かどうかを考えてみる

虫歯を放置しておけばいずれ歯はなくなる(というよりも穴になる)。
さらにはその神経が死んでしまう可能性もあるのだ。

虫歯の治療は個人の判断にゆだねるが、

 

最終的に「あなたにとって歯が大切かどうか」が治療の基準

 

になるだろう。

「歯がなくなっても不自由はないのか」

これが究極のクエスチョンになるはずだ。

私は病気にかかって命を落とすことが怖いと感じたので歯医者に通うことを選択したが、この記事を読まれている方にも放置をやめて治療を選んでいただくことをおすすめしたい。

虫歯の放置は頭痛や肌トラブルなどの軽度の症状をはじめ、敗血症などの重大な病気を引き起こすケースもある。

 

だからこそ、治る場所(歯医者)と方法(治療)に頼ったほうがいいに決まっている。

 

言うまでもなく、歯があるからこそ食事を楽しめるし、その味を十分に堪能できるのだ。

一説によれば、舌だけでなく歯でも味わっているとのこと。

どんなに強がったとしてもやはり歯があるに越したことはない。

今、虫歯を放置する生活を送っているのであれば、ぜひ前向きに歯医者へ行く選択をしてほしい。

 

スポンサーリンク

-健康, 美容
-, , , , , , , , , , , , ,

.

Copyright© Worry-catcher , 2017 All Rights Reserved.