子供の”心因性頻尿”対策はストレス解消がカギに

子供が頻繁にトイレに行く・・・これは何かの病気では?と感じている親御さんは珍しくない。事実、子供の“心因性頻尿”が急増しており、1日に何度もトイレにいくケースは多くなっている。

とはいえ、心因性ということもあって身体に病気を感じさせるような原因は見当たらない。これが心因性頻尿の厄介な部分といえよう。

そこで今回はストレスなどのメンタルが要因となる“心因性頻尿”対策について解説する。

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心因性頻尿の原因はストレスがほとんど

心因性頻尿の原因でもっとも多いのがストレスによるものだ。

たとえば、家庭内における問題が影響していたり、学校に溶け込めない・対人関係がうまくいかないなどのストレスがトイレを近くしている原因とされる。

以上のようなストレスのほかにも、もともと性格が真面目でトイレを我慢し続けることで慢性化するケースも。

よって、子供がトイレを我慢する習慣が身についていないかチェックすることが重要になる。また、我慢せざるを得ない環境に立たされることが多いお子さんも注意が必要といえよう。

また、一度の失敗を異常なまでに恐れ、つねにそれを予期しながら行動する「予期不安」もまた心因性頻尿の原因となっている。この場合、一度おもらしなどをしていまい、同じ状況や近い状況になったときに過去の失敗がよみがえり、条件反射のごとくトイレが近くなってしまうというもの。

明確な対策を立てるためには専門医の診断を受けるとともに、適切な治療を受けることが大切となる。

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最善の対策は“不安を取り除くこと”

子供の心因性頻尿を対策するためには、第一にお子さんが抱えている不安を取り除くことが大切になる。そこで実践してほしいのが以下の項目だ。

  • 不安を強引に正すような方法を用いない
  • 抱き締めるなどして安心感をあたえる
  • プラシーボ効果をあたえる

無理やり不安要素を問いただして改善する方法はNG。かえってストレスを増幅させてしまう可能性があり、根本的改善につながらない。それよりも、安心感をあたえるスキンシップを心がけよう。

「プラシーボ効果」とは、いわゆる“偽薬効果”のこと。たとえば、単なる飴を頻尿にきく薬だといってあたえることで、精神的に落ち着かせることが目的だ。

要するに子供からすると、単なる飴であっても薬だと“思い込んでいる”ので、効果が得られているとして大きな安心を手に入れることができる。

このように親としては以上の対策を継続することがポイント。早急な改善は見られないかもしれないが、これだけのステップで徐々に緩和されるケースも少なくない。

症状が緩和されない場合は病院へ

あらゆる対策をしても効果が得られないこともある。その場合、セルフケアで改善していくことは困難といえよう。

親が想像もできないほどのストレスを子供が抱えているとすれば、専門医の手が必要になってくる。なかなか症状が緩和されず、成す術がなくなったときは病院へ足を運んで欲しい。

受診する科としては以下のものがある。

  • 心療内科
  • 精神科
  • 内科
  • 泌尿器科

ただし、確実な治療をのぞむなら診療科に属する心療内科、もしくは精神科を受診するのがベスト。内科などは対応こそしてくれるものの、根本的な治療ができないケースもある。

子供が抱えているストレスが大きいほど、より的確な治療が求められるので、専門医のもとで最適な治療を受けることをおすすめする。


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