原因は何?「子どもの夢遊病」を徹底調査

「夢遊病」という言葉を聞いたことはあるだろうか。

脳が寝ているにもかかわらず、身体が無意識に動いてしまうことを「夢遊病」という。

この症状は大人よりも子供によくみられ、睡眠中なのに普通に歩いたりする行動がよく挙げられる。

夢を見ている内容がそのまま現実に行動としてあらわれると勘違いしている人もいるが、子どもの夢遊病は夢を見ているレム睡眠時ではなく、深い眠りになっているノンレム睡眠のときに出ることがわかった。

では、子どもの夢遊病はどのような原因がみられるのか、原因を詳しく解説し、対策や治療についてみていきたいと思う。

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原因はハッキリとわかっていない

子どもの夢遊病はいったい何が原因なのか、ハッキリとわかっていない。

今のところ、1番に考えられる原因としては“脳の一部分が発達していない”ことがある。

子どもの脳は未発達の状態であり、睡眠覚醒周期を制御するための機能が正常に動いていないから夢遊病が起こる。

つまり、普通は眠りから覚めるとき、脳の部分は同時に覚醒するが、子どもの場合は運動を制御する部分だけ覚醒し、意識をコントロールしている部分は覚醒しない。そう、眠ったままの状態になる。

意識のコントロール機能が動いていないのに運動を制御する部分だけ覚醒する。

これが大きな原因だと考えられている。

また、もうひとつ挙げられる原因が“精神的なストレス”。

大人にみられる夢遊病の多くはストレスが原因だと言われているが、これは大人だけではないので注意しておかなければならない。

子供も過剰なストレスを感じてしまうとノンレム睡眠のリズムが崩れてしまい発生すると言われている。

精神的ストレスと脳の未発達。この2つが子どもの夢遊病における主な原因になるだろう。

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子どもの夢遊病はどうやって防げるの?

睡眠障害が原因となっている「夢遊病」。

これにかかってしまうと親は安心して眠れないし、何より子どもにとって睡眠は成長に欠かせないもの。快適な睡眠を与えてあげたいのが親の本音だ。

では、どうすれば防げるのだろうか。

1番の対策になるのが、“子ども部屋に危険物を置かないこと”。

夢遊病がみられたらすぐに起こさなければならないのか不安に思う人も多いが、意識は眠っているので起こしてもなんの解決にはならない。

だからこそ起こさずに注意して見守ることが1番。

しかし、親もずっと起きているわけにはいかないだろう。

そこでオススメしたいのが、子どもが寝る部屋に怪我をするような物を置かないこと。

ベッドの周りを歩く行動がみられるのに足元におもちゃや絵本が散らかっていたり、テーブルを置くとつまずいて大怪我をする恐れがある。

また大きいタンスや本棚の上に物を置くとそれが落下し、子どもの頭に当たることもあるので要注意。

夢遊病がみられる場合は、ベッド周りには極力何も置かないように工夫しておこう。

夢遊病の原因が不明・ひどい場合は病院へ

子どもの夢遊病でもそれぞれ原因や症状は違う。

基本的に子どもが怪我をしないように気をつけるだけで対策はできるが、もし頻繁に起きたり、異常だなと感じるならすぐに病院に行くことをオススメする。

状態や原因によっては積極的に治療しなければならないケースもあるだろう。

薬物投与をおこなう治療法もあるが、子どもは大人と違って成長段階にあるため薬物はあまり使いたくないもの。

病院の医師と相談しながら子どもが快適に眠るための家庭ケアをおこなっていかなければならないだろう。

例えば、早くベッドに入ってもらう、就寝前は携帯電話やテレビといった明るい光を見ないなど親ができることはたくさんある。

1人で抱え込まずに、夢遊病が心配な親御さんは一度病院を受診して専門医に相談しよう。


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