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不純物ゼロの“超純水”は危険!?

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不純物がまったく入っていない水である「超純水」。

超純水にまつわる有名な噂がある。その噂とは「不純物がゼロなのに危険な水」だというもの。

何も害となるものが入っていないからこそ‟超純水”なのに、私たちの体にとっては危険な水だと言われている。

しかし、その噂は本当なのだろうか。

浮上している噂の真意を確かめるため、有害になっている理由や私たちに及ぼす危険、安心して飲むためのポイントについて説明する。

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純粋な水が危険・有害である理由

そもそも「超純水」とはどのような水なのだろうか。

超純水は主に産業分野で使用されている。とても純度の高い水のことを指しており、有機物や微粒子などの細かい成分もいくつかの工程によって取りのぞかれているのだ。

しかし、実際のところ明確な定義や国際規格はない。純粋の水だと認定されるには、使用目的によって水準を満たしているかどうかがポイントになる。

さらに、年々によって水準は変わっているため「超純水」の範囲は非常に幅広い。決して、「○○が純粋な水」だとは決まっていないのだ。

つまり、純粋な水と表記されていても不純物がまったくゼロだとは限らない。条件は曖昧になっている。

また、超純水は純度の高い「状態」を指している。「物質」や「原子」のことではないためコップの中に入っている超純水がそのまま状態を維持し続けることはできない。

そのため、純粋な水を体の中に入れたとしても中で純粋ではなくなる可能性もあるのだ。

 

以上のような独特な特徴を持っているため「超純水」は私たちの体に有害だと言う噂が浮上した。

さらに、噂を確定させるような理由もある。

それは「他の物質を溶かして取り込む性質があること」。

普通の水よりも不純物が少ない「超純水」はあらゆる物質を溶かす。

しかし、なぜ他の物質を溶かす性質が私たちに害をおよぼすのだろうか。

なぜなら、私たちの健康を維持するために必要な「カルシウム」や皮膚を構成する「粘膜」を溶かしてしまうから。

カルシウムや粘膜を構成する成分は健康に欠かせない。それらの成分が体内からなくなってしまうと不健康になり、さまざまな病気にかかってしまう。

よって、人体に悪影響をおよぼすと言う噂は真実。

超純水の性質である強い溶解力が危険になっているのだ。

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知っておきたい超純水の危険度

不純物が入っていない=健康に良いとイメージを持っている人が多いのではないだろうか。

しかし、私たちが勝手に「健康に良い」と思っていただけ。純粋な水について詳しく把握すればイメージが覆される。

あなたがこれから先も純粋な水を飲み続けたいと思っているのなら‟超純水の危険”について知らなければならない。

超純水がどれだけ危険な水なのか…。

他の物質を溶かして取り込む性質を持っている超純水は体に取り込むと有害になるが、口に含んだ瞬間「普通の水」になると言われている。

なぜなら唾液の成分を奪うから。純粋な水の成分を奪いただの普通の水に変えてしまうのだ。

しかし、これだけだとまだハッキリと「危険な水」だとは意識できないはず。

そこで、私たちが持っている‟歯”を想像してほしい。

歯の表面にはさまざまな菌や汚れから守ってくれるエナメル質が覆っている。歯を形成するカルシウムの量が十分になっているからこそ、エナメル質も正常に機能が働く。

しかし、純粋の水を取り入れることでせっかく蓄えたカルシウムが溶け出してしまう。

よって、歯の健康が維持できなくなり、虫歯や歯周病になりやすくなるのだ。

 

以上、超純水の服用はこのような危険を招き入れていることと同じ。さらに害を呼び起こす水になる。

また、私たちは水を通してさまざまな成分を体内に吸収している。よって、水に含まれている成分があるからこそその恩恵を受けて生きているのだ。

けれども、何も入っていない純粋な水からは恩恵を受けることはできない。健康を維持するために必要な成分が吸収できなくなり、他の成分も溶かして「無」にしてしまう。

このように、純粋な水は私たちの健康を邪魔するもの。

安心して水を飲むためにも、以上の危険を把握しておこう。

正しい飲み方をすればリスクを回避できる

不純物ゼロの‟超純水”は私たちに害をおよぼすと言われているが、実は、正しい飲み方をすれば危険性を気にする必要はない。

正しい飲み方とは「大量の超純水を飲まないこと」。

人間は1日およそ1.5ℓ~2ℓの水分が必要だがすべて純粋な水にすると非常に危険。長期間超純水に近い水を飲むと害を及ぼすため気をつけなければならない。

先述の通り、純粋な水には他の成分を溶かす特別な性質がある。そのため、長時間の飲用は健康の維持に必要な成分を異常に溶かしてしまう。

たちまち不健康な体になってしまうのだ。

よって、純粋な水を飲むときは「コップ1杯~2杯の量に収めること」。2杯は必ず安心だとは言えないが、コップ1杯分なら危険を心配しなくて良い。

今まで大量の超純水を飲んでいた人は‟摂取量”に気をつけて飲用しよう。

ただし、純粋な水は一歩誤れば私たちの体に害を及ぼし、水は多少不純物が混ざっていた方が健康に良い。

以上のようにきちんと知識を把握するのはとても大切。

何も知らないまま純粋な水を飲み続けるのは非常に危ないので正しい知識をしっかり身につけておこう。

そうすれば不安を感じることなく毎日健康に水が摂取できる。

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