インナードライ治療は特徴の把握で効率化できる

普通肌・乾燥肌・敏感肌・オイリー肌・混合肌など、人によって肌質は違う。

日本人のほとんどが「乾燥肌」だと言われているが、最近多くみられる肌質が“インナードライ”。

雑誌、テレビ、ラジオなどさまざまなメディアで取り上げられており、一度聞いたことがある人も多いのではないだろうか。

そこで今回はインナードライのお肌とはどのような特徴があるのか、治療など詳しく説明する。

インナードライかもしれない…と気になっている人は要チェック。特徴・原因を把握し、適切な対策・治療を行っていこう。

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どんな肌なの?インナードライの基礎知識

インナードライを簡単に説明すると、肌の表面は感想していないのにお肌の奥底、角質は水分が足りていない乾燥状態にあること。

見た目では乾燥していることがわからないため、なかなかやっかいな肌質だ。

お肌は表面が乾燥すると何とかして潤そうと皮脂の分泌量を増やす。発生した皮脂が乾燥しているお肌を潤し、水分蒸発を防ぐのだが皮膚の奥底にある潤いが逆に減ってしまう。

この流れがインナードライの特徴であり、お肌の内側の水分が蒸発してしまうのだ。

乾燥肌と似ていると感じるが、乾燥肌は皮膚の表面が乾燥している状態。インナードライの特徴は、やっかいなことに皮膚の内側が乾燥している。これがインナードライの特徴であることを覚えておいてほしい。

表皮は大量の皮脂で覆われているため、皮脂が多いオイリー肌だと勘違いする人が多い。

オイリー肌と勘違いし、皮脂を取り除いてしまうと余計に乾燥が悪化するので要注意。さらに悪化すると治療では簡単に治せなくなってしまう。

よって、きちんと特徴をつかみ、自分で見極められる目をもっておかなければならない。

また、インナードライの特徴は以下のようなものも。

 

  • ニキビが発生しやすい
  • お肌のキメが悪い
  • 毛穴が目立つ
  • 皮脂があるのにつっぱり感がある
  • 肌がごわつく
  • 化粧ノリが悪い
  • かさつきがある
  • スキンケアをしているのに乾燥がひどい
  • 肌の状態が常に不安定

このように様々な特徴が挙げられる。

どれかひとつでも該当するならインナードライになっている可能性が高い。よってすぐにでも治療しなければならないだろう。

特に多くみられる特徴として挙げられるのが、「皮脂がたくさん出ているのにつっぱり感がある」「肌の状態が不安定」であること。

インナードライは、肌の表皮は皮脂で潤っている様子なのに、皮膚の内側、角質は乾燥している。よって、皮脂がたくさん出ているのに乾燥状態になっているため、つっぱり感があるのだ。

また、肌の角質部分が乾燥していると不安定な状態になりがち。ニキビや吹き出物が発生し、化粧ノリが悪いなど、常に肌トラブルを抱えこむ傾向がみられる。この場合、治療に時間がかかってしまうので注意が必要だ。

まずは自分のお肌が先ほど挙げた特徴に当てはまるかどうか、チェックしてみよう。

インナードライの特徴さえつかんでおけば、効率的に治療ができる。

乾燥肌でもない、しかし、さまざまな肌トラブルが発生すると悩んでいる人は、インナードライの特徴を把握しよう。

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特徴の把握がカギ!自分でできるインナードライ治療

インナードライの治療は、特徴を把握しているかどうかで大きく変わってくる。もちろん、インナードライの特徴を把握しておけば、よりスムーズに治療でき、効率化が可能。

治療の方法について説明する前に、まずはインナードライになる原因について考えていこう。

主な原因は「乾燥」。乾燥が激しい冬場、冷暖房によるお肌の乾燥、紫外線から受けたダメージ、間違ったスキンケア方法などさまざまな原因が挙げられる。

これらの原因は外的要因だが、栄養バランスの悪い食事、不規則な生活、ストレス、喫煙・飲酒などさまざまな内的要因も関係しているので注意しなければならない。

日常生活にも原因が潜んでいるのがインナードライの特徴であり、治療の大きなポイントになる。インナードライの特徴を踏まえたうえで、自分は「外的要因」「内的要因」のどちらからきているのか考えてみよう。

どちらの特徴にも共通して言えることが、お肌に必要な潤い、水分を外に逃がしていること。

インナードライの治療は、お肌に必要な水分“セラミド”を外に逃げ出さないことが最優先。セラミドは、お肌に潤いを与える大切な成分であり、インナードライの治療には欠かせない。

つまり、インナードライの治療は保水力の高いセラミドを補給し、外に逃がさないようにすることが大切なポイント。

しかし、ここで注意しなければならないことが“セラミドの補給”。セラミドをきちんと補給すればインナードライが治ると思うのは大間違い。セラミドを補給しても外に逃がすような肌質なら意味がないのだ。

補給してもすぐに蒸発するため、一向に改善されないのがオチ。

肌質、キメが整っていなければセラミドを補給しても保持することはできない。よって、まずはキメが整っている肌質に改善しなければならないだろう。このことはきちんと特徴や治療について把握しなければわからない。そのため、知識が何よりも大きな武器になるのだ。

また、自分でできる治療として「洗顔方法」の見直しがある。

あなたは正しい方法で洗顔を行っているだろうか。

洗顔はスキンケアの基本であり、1日ついた汚れや無駄な皮脂が取り除ける。

皮脂がたくさん出ていても内側は乾燥しているのがインナードライの特徴。よって、適度に洗顔を行い、ゴシゴシとこすりすぎないことが大切なポイント。

こすりすぎてしまうと皮膚の表面が傷つき、ますます乾燥がひどくなる。この場合、治療にも時間がかかってしまうので、次第に手に負えない“敏感肌”になってしまう。その分注意が必要だ。

洗顔後は保水力のある化粧水・美容液をつけ、必ず保湿クリームで蓋をしよう。保湿クリームを塗って蓋をしなければ、化粧水・美容液に含まれているセラミドが蒸発するので気をつけること。

蒸発を抑えるためにも保湿クリームで必ず蓋をしてほしい。この蓋ができているかどうかで肌のキメが大きく変わってくるだろう。

皮膚科で改善する場合のメリットとは?

セルフケアを行う場合、以下の方法で改善できる。

 

  • 規則正しい生活を送る
  • 栄養バランスのよい食事を摂る
  • ストレスを上手に解消する
  • 正しい洗顔を行う
  • 睡眠をしっかりとる
  • 紫外線対策をする
  • 水分補給をこまめにする

このように特徴を踏まえると自分でできる治療はたくさんあるが、どうしても改善されない場合、皮膚科で専門的な治療を行うことも大切だ。

しかし、インナードライ専門の治療はない。とはいえ、自分の肌質に合った化粧水や美容液、乳液を紹介してくれる。

自分にとってどれが合っているのか、スキンケア商品選びに悩んでしまう人が多い。専門的な施設で調べてもらえば、適切なスキンケアを紹介してくれるので適切な治療ができる。ぜひ利用してみてはいかがだろうか。

特に毎回化粧品選びに失敗している人は専門家のアドバイスをもらおう。細かい特徴から適切な対策や生活の中でできる治療の方法も細かく指導してくれる。

インナードライを皮膚科で治療する場合、医師から適切なアドバイスが受けることがカギ。

なお、アドバイスだけでなく効果的な方法でインナードライを改善したい方は、「美容点滴」を行っている皮膚科をあたってみよう。

美容点滴はお肌に必要な水分を与える「セラミド」の合成を高めてくれる。これは「ビタミンH」を直接体の中へ注入できるためだ。

美容点滴の値段は皮膚科によって異なるが、およそ5,000円~10,000円ほど。

点滴を行ってもセラミドが外に逃げてしまうと意味がないため、皮膚科での治療はもちろんのこと、生活の中での対策・改善が大切になる。こまめに水分を補給し、外出するときは紫外線を浴びないように日傘をさす、日焼け止めを塗るなど対策を心がけよう。

毎日地道に対策をし、生活を改善すればインナードライも自然と解消される。

スムーズに解消するためにも、インナードライの特徴・原因を把握し、効率的に対策・改善を行っていこう。

インナードライの傾向がみられる方は、まず、特徴と原因を知ることから始めなければならない。


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