アジ・ひじきに毒性の「ヒ素」が含まれている事実

毎日食べている食材には私たちの健康に害を及ぼすものある。

アジやひじきなど海の産物には毒性の「ヒ素」が含まれているのをご存じだろうか。

安心して食材を選び食べるためにも詳しい内容について説明する。アジやひじきを日頃からよく食べている人、ヒ素が含まれている事実について知りたい人は要チェック。

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「ヒ素」が人間に与える悪影響

「ヒ素」は毒性のある成分として知られているが、私たちにどのような悪影響を及ぼすのだろうか。

もともと「ヒ素」は自然界の中に幅広く存在している元素。

アジやひじき以外にも飲料水や多くの食品に含まれている。

しかし、国際がん研究機関(IARC)によると発がん性を持っていることがわかった。

世界保健機関(WHO)や合同食品添加物専門委員会(JFCFA)などは摂取量が基準値を超えてしまうと健康被害が起こると発表している。

けれども、魚に含まれている有機ヒ素の摂取量が肺がんリスクを及ぼす数値を超えていることがわかり、現在の摂取量ではすでにリスクを伴っていると判明した。

ヒ素をたくさん摂取すればするほど肺がんや皮膚がんなどの発がん性物質が体内に増えてしまう。日本では昔からアジやひじきを食べ続けているため、摂取量には十分に気をつけなければならない。

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ひじきなどに含まれている毒性「ヒ素」の量

発がん性物質を生み出す毒性「ヒ素」はどのくらい食材に入っているのだろうか。

日本の調査データによると乾燥ひじきには平均でおよそ0.11mg/gの量が入っていた。

欧州食品安全機関が2010年に発表した報告によるとおよそ1週間で0.0021mg~0.056mgの摂取が基準になっている。

基準量を超えてしまえば肺がんリスクが上がってしまう。

成人におけるヒ素の致死量は「およそ0.2g」になっている。0.2g以上摂取すれば死に至る危険性があることを覚えておこう。

また、製造過程によっては量が多少変わるが乾燥ひじきに含まれている量は非常に多い。

アジにも毒性のヒ素は含まれているが、ひじきの方が量は多いのだ。

ひじきと同じく危険視されている食材が玄米などの「お米」。日本人にとっては欠かせない主食である食材にも毒性が含まれている。

水産であるひじきやお米は日本人にとってよく食べる食材だからこそ、現在農林水産省ではリスクを減らすための低減の取り組みを開始。含有実態調査を行っている。

摂取量に注意しながらバランスよく食べること

実際、私たちは普段からひじきやお米などを食べているが毒性「ヒ素」の悪影響はない。

なぜならアジやひじきに含まれている量は多くても毒性は低いから。ヒ素にもさまざまな種類があり、毒性が強いものは「無機ヒ素」。

もともと毒性の弱いものなので私たちの体内に入っても消化されずに排出される。

普段どおり食べても安心だが「摂取量」には十分に注意しなければならない。

たとえ毒性の弱いものだとしてもたくさん食べるほど毒性が強まってしまう。日本人は他の人種よりもよく食べる傾向が見られるため注意が必要なのだ。

普段あまり目を向けない成分だからこそ見落としてしまう。

せっかく今回含まれている毒性について知ることができたのだから摂取量に気をつけてほしい。

毒性の影響を受けないためにもバランスの良い食事を心がけていこう。

海藻類や魚だけでなく、お肉や野菜などさまざまな食材を食べてバランスよく栄養を摂ること。栄養バランスの良い食事は健康だけでなく、美容・ダイエットにも効果がある。

特に、普段からよくひじきを食べている人はリスクについてしっかり覚えておかなければならない。日本はヒ素のリスクについて把握しきれていない点もあるため未だ浸透していないのだ。

健康を維持するためにも「リスク」は知らなければならない。


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