かゆみ・太る…バセドウ病の症状を徹底解説

男性よりも女性に多くみられる“バセドウ病”。

バセドウ病は、甲状腺機能に異常がみられ、腫大してしまう病気となっている。

TVや雑誌で名前はよく聞くが、実際どのような病気なのか詳しく知らない人が多いのではないだろうか。

そんなバセドウ病について詳しくみていきたいと思う。

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甲状腺異常によるバセドウ病の症状とは?

バセドウ病は甲状腺ホルモンが普段よりも異常に分泌されている状態である。

甲状腺ホルモンは新陳代謝をアップさせる働きがあるため、過剰に分泌されれば身体にさまざまな症状が出てくるだろう。

例えば、疲れやすい、体重増加、だるい、暑がりなど全身にみられる症状から、皮膚には発汗や脱毛、かゆみ、筋骨症状としては脱力感、筋力低下、手足のふるえが挙げられる。

ほかにも、体温が上昇したり、眼球が飛び出たり、動悸や心不全、食欲低下、口が渇きやすい、血糖値の上昇がバセドウ病の代表的な症状だ。

女性の発症率が高い病気でもあり、女性にとっては嬉しくない月経不順、不妊、無月経と生理に関するさまざまな症状も報告されている。

では、なぜバセドウ病を引き起こしてしまうのか、次は原因についてみていきたいと思う。

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なぜバセドウ病が起きてしまうのか

バセドウ病を引き起こす原因は、甲状腺の表面に存在している“甲状腺刺激ホルモンの受容体”が大きく関係している。

甲状腺刺激ホルモンの受容体は“TSH”ともいう。

TSHに対抗してつくられるのが“TSHレセプター抗体”であり、体質が変化するとTSHレセプターがTSHの代わりとなって甲状腺に刺激を与えることになる。

その刺激が「バセドウ病」の症状として私たちの体にあらわれるのだ。

なぜTSHレセプター抗体がつくられるのか、ハッキリとした原因はいまだ分かっていないが、おそらく過度なストレスが関わっているのではないかと考えられている。

原因がハッキリしない分、不安な点もあるが、バセドウ病は治療次第で治すことができるので安心してほしい。

適切な治療が大切!バセドウ病の治療とは?

バセドウ病の治療は主に「薬剤療法」になるだろう。

甲状腺ホルモンの分泌を抑制することができる薬を飲んでいくことになる。メチマゾールやチウラジールなどが挙げられるだろう。

甲状腺ホルモンの分泌量にあわせながら薬も調節していかなければならず、甲状腺刺激抗体が消えるまで飲み続けなければならない。

しかし、薬を飲む人のなかには副作用のような症状があらわれることもあるので要注意。

あまりにもひどい副作用が起きた場合はすぐにほかの治療法にチェンジしていかなければならなくなる。

薬剤療法のほかにも、「放射性ヨード治療」や「手術」を選ぶことが可能。

放射性物質を用いて甲状腺ホルモンの量を減らす「放射性ヨード治療」は薬物療法よりもてっとり早い方法となっているが、少なくとも放射線の影響を受けるデメリットが…。

また、手術も甲状腺の一部を排除するため早く完治することはできるのだが、入院が必要で費用が高いこと。そして、合併症を引き起こす可能性もあるため慎重に進めていかなければならないだろう。


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