【寝起き】後頭部・前頭部に頭痛は病気の可能性あり?

寝起きに、後頭部や前頭部の方に痛みを感じる人は必見。

今回はなぜ寝起きのときに頭が痛くなるのか、後頭部と前頭部、それぞれの原因と対策や病気の可能性について説明する。

朝起きた時、後頭部・前頭部が痛いと1日が憂鬱になるはず。

爽やかな朝を迎えるためにも、できるだけ早く改善し、生活しやすい環境をつくることが大切だ。

あまりにもひどい場合は病気の可能性が非常に高いため、注意しなければならない。大きな病気の場合、早めに処置しなければならないので要注意。

寝起きの頭痛で悩まされている人は原因を知り、病気かどうか調べ、すぐに解消することをおすすめする。

では、後頭部・前頭部に生じる痛みはどのような病気の疑いがあるのか、その原因と特徴について説明しよう。

スポンサーリンク

なぜ寝起きに痛む?頭に痛みが起こる仕組み

気圧の変化や睡眠不足によって、日中に起きることもある。

しかし、寝起き、起きた途端に頭痛が発生する原因は何なのだろうか。なぜ寝起きに限って頭が痛くなるのか、その仕組みについて説明しよう。

人によって痛みの度合いは違う。痛みの種類をわけると、主に3つのタイプが挙げられる。

  • ズキズキするタイプ
  • 激痛タイプ
  • 締め付けタイプ

の3つ。

「ズキズキするタイプ」は多くの人に見られる痛みで、後頭部・前頭部関係なく、頭全体がズキズキする人は“偏頭痛”だと言われている。

偏頭痛もちの人は男性よりも女性に多く見られ、血管が拡張することにより、頭部の神経が圧迫されることが頭痛を引き起こす要因。偏頭痛の原因はさまざまだが、食生活の乱れや水分不足、ストレス、睡眠不足などが主に挙げられるので注意しよう。

特に寝起きの偏頭痛で見られるのは「睡眠不足」。睡眠をしっかりとらなければ寝起きに後頭部・前頭部に痛みが発生する。

またその逆である寝すぎにも注意しなければならない。

「激痛タイプ」はじっとしてられないほどの痛み、目の奥がえぐられるような感覚に陥るタイプ。

激しい痛みを伴い、人によっては鼻水や充血が発生することもある。

激痛タイプの寝起きの頭の痛みは、「群発頭痛」と言われており、太陽の光が部屋の中に入ってくる明け方に発生する。後頭部・前頭部すべての部分に痛みがやってくるのが特徴的。

よって、明け方、寝起きの頭の痛みでは多く見られる症状だ。

寝起きでも激しい痛みが後頭部・前頭部に襲ってくる場合は、群発頭痛と呼ばれる病気を疑おう。

また、群発頭痛が起きている人は「ヘビースモーカー」「アルコールの過剰摂取」が共通点。よって、日ごろからお酒やタバコを摂取しすぎている人は注意しよう。

お酒やタバコは後頭部・前頭部、頭全体に流れている血液の流れを悪くさせ、血管が圧迫される要因。できるだけ控えなければならない。

「締め付けタイプ」は名前のとおり、後頭部・前頭部と全体的に頭がひもか何かで締め付けられているような感覚の頭の痛み。

この痛みのタイプは「緊張型頭痛」と言われており、主に血流の悪さ、冷えが原因。

寝ている間の姿勢が悪かったり、長時間同じ姿勢になっているほど寝起きの緊張型頭痛がやってくる。

寝ている間、血液の流れが悪くなるような姿勢になっていないか、または寝すぎていないかどうか確認しなければならない。

以上、痛みのタイプ別からさまざまな頭の痛みについて説明してきた。当てはまることがあれば改善し、寝起きの痛みを解消していこう。

では次に、後頭部・前頭部それぞれの痛みの原因や特徴について説明する。

スポンサードリンク

部分によって違う!前頭部と後頭部で起こる頭痛の原因

後頭部・前頭部など寝起きに起こる痛みを感じる部分が違えば原因も違う。

例えば、後頭部に起きた場合、「後頭神経痛」「筋緊張型頭痛」の2つが考えられる。

後頭神経痛は後頭部の頭痛によく見られる原因で、後頭部だけでなく、耳の後ろや雨季に入ると痛みがやってくるのが特徴的。

一方、筋緊張型頭痛は、首や肩といった筋肉が緊張することで起こる。

血管に老廃物や毒素が蓄積され、血液がスムーズに流れないことで筋肉が緊張し、痛みが起こるのだ。

それぞれの種類によって原因が異なるため、自分の寝起きにやってくる痛みにはどのような特徴があり、症状が見られるのか注意深く観察しなければならない。

特に肩こりをもっていたり、長時間同じ姿勢を維持するオフィスワークを行っている人は後者の「緊緊張型頭痛」が挙げられる。

自分の生活、ライフスタイルによっても後頭部の頭痛の種類が発見できるように、一度生活を見直すことも大切ではないだろうか。

 

次は前頭部について説明。

寝起きの前頭部の痛みで考えられるのは「偏頭痛」と「緊張型頭痛」の2つ。

寝起きのときに起こる痛みが前頭部にやってくる人はほとんどは、偏頭痛もちの人。偏頭痛は前頭部にやってくる特徴があるため、注意しなければならない。

偏頭痛は不規則な生活を送っている証拠。

また、最近ではストレスを抱えている人が偏頭痛が起こりやすいと言われている。改善するためには、生活習慣を見直し、ストレスと上手に向き合うことが大切だ。

そして、後頭部にも挙がっていた「緊張型頭痛」も前頭部の痛みに大きく関係している。

肩や首のコリが筋肉を緊張させ、頭に血液が流れず、痛みを起こしているのだ。

肩・首のコリがひどい人は痛みを何とかする前に、コリを解消しなければならない。コリを解消すれば、自然と寝起きの頭痛も解消される。

このように、後頭部・前頭部の痛みは、日ごろの生活習慣やストレス、肩・首のコリが大きく関係しているが、中には気をつけなければならない「病気」が潜んでいることも……。

では、どのような病気が潜んでいるのか、病気の種類と危険性について次の項で詳しく説明する。

命に関わる危険性あり?放置は絶対にNG

後頭部・前頭部などに起こる痛みは、大きな病気の可能性も高い。

病気といっても偏頭痛や緊張型頭痛のようなやさしいものではなく、命に関わるような大きな病気。

発症率が年々高くなっている「くも膜下出血」や「脳腫瘍」「脳出血」「髄膜炎」などが挙げられる。

これらの病気はそのまま放置しておくと命に関わる危険性が高くなり、できるだけ早めの治療・処置がもっとも大切だと言われているため要注意。

後頭部で、ハンマーで打たれたような激しい痛みが寝起きにやってきた場合は「くも膜下出血」の可能性が非常に高い。後頭部に激しい痛みを感じ、そのまま気を失い、病院に運ばれ処置されたが亡くなった人も少なくない。

たった一度きりの痛みであれば気にならないが、今まで感じたことのない痛みが急にやってきた場合は病気の可能性が高く、すぐに病院に診せること。できるだけ早めの処置があなたの命を救う。少しでも気になったことがあればすぐに受診し、検査してもらった方がよい。

また、前頭部の頭痛も病気に大きく関係しているので注意しよう。

くも膜下出血はもちろん、脳腫瘍や髄膜炎のような病気も前頭部の痛みの原因になっていることがある。

たとえ、寝起きの痛みの原因が前頭部・後頭部のどの部分だったとしても、症状はさまざまで大きな病気の症状とよく似ている。一度、病院で検査し、病気かどうか原因をハッキリさせた方がいいだろう。

病院に診せる際は、寝起きに後頭部・前頭部、どの部分が痛むのか、どのような痛みが起きるのか、より適切に医師に伝えること。きちんと医師に伝えることで、何が原因でどのような病気なのか判断しやすくなる。

寝起きの後頭部・前頭部に起こる痛みは、生活習慣の乱れ、ストレス、肩や首のコリが関係しているが、病気の可能性もあるということを忘れないでほしい。

できるだけ早めの対処・処置を心がけることで、大きな病気のリスクも減る。

くも膜下出血、脳腫瘍、脳出血、髄膜炎などの病気を未然に防ぐためにも、頻繁に寝起きに頭が痛い状態が続く場合はすぐに病院に行くこと。

病院に行き検査してもらえば、その原因・病気に合った治療・処置ができる。


スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Worry-Catcherとは


当サイト「Worry-Catcher」は、様々な悩みや疑問を解決策およびヒントになる情報を提供する総合情報サイトです。ジャンルは多岐に渡り、大多数が悩みと感じる情報や少数派が悩みと感じる情報までを取り扱っています。当サイトであなたの悩みが解消されることを願っております。

気になる悩みを検索する

2017年10月
« 9月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

復縁で悩んでいる方に

Twitter @ WorryCatcher

return top